プロジェクトの様子はバイオディーゼルアドベンチャーのHPをご覧ください。
BioDieselChallenge号

2006年7月 日本縦断vol.1

2006年8月〜9月 ヨーロッパ
試走・調査縦断車両vol.2

2006年11月
クロスカントリーラリー
ワールドカップ出場vol.3

2007年 パリダカ出場車両vol.4

2007年12月〜2008年12月
世界一周vol.5

2007年10月 バイオバイクで
ワールドソーラチャレンジに出場
バイオディーゼル燃料で
オーストラリア3000km縦断
チャレンジャー
バイオディーゼル燃料で
'07ダカールラリー参戦
チームランドクルーザー
パリダカ激走
関連リンク
BDFを売るガソリンスタンド
油藤商事株式会社
BDFプラント制作会社
株式会社セベック
環境関連商品を販売する
株式会社北清
環境にやさしい循環型環境社会をめざす
有限会社更別企業
資源循環型の地域づくりをめざす
菜の花プロジェクト
ネットワーク
廃食油処理業の老舗
染谷商店
トヨタ車体
クリナップ

1月12日(速報)
ダカールラリー第7ステージ
●ズエラット(モーリタニア)〜アタール(モーリタニア)
トータル:580km SS:542km

最高の順位で前半戦を終える

コース図

 ピスト、オフロード、デューンが入れ替わり現れる500kmを超えるハードなスペシャルステージ。ロングディスタンスだけにクルマにもドライバーにもじわりじわりとダメージが襲いかかる。しかも、この日は強風のために、コース監視のヘリコプターが飛行できなくなるという悪条件も。結局そのため、スペシャルステージが407km地点で中断された。

 そんなハードなステージで、バイオディーゼルチャレンジ号(No.346)は総合26位という、これまでにない好成績を収めてゴールした。

「低い空気圧で我慢の走りを続けたのが正解でした。スタックすることも、パンクすることも、ミスコースすることもなく、ノントラブルでのこのステージを走り終えました。途中追い越されるシーンも多々ありましたが、少し走るとそれらのクルマはスタック、パンクしているといういシーンも数多く見かけました」(山田周生)

 総合順位37位と大幅にジャンプアップ。快調な走りを見せる。明日は待望の休息日。人もマシンもリフレッシュする。

●第7ステージ 26位 ●総合順位 37位↑ ●クラス順位 4位→

<つづく>

コース図

日本縦断で
お世話になった皆さん
北清の二人
株式会社北清の
大嶋さん、武者さん
為広正彦さん
更別企業の為広正彦さん
曽田忠幸さん
中道機械の曽田忠幸さ
AIOIファーム
AIOIファームの
石山京子さん、隆志さん
秋山勝広さん
石岡興業の秋山勝広さん
エムアイテック
エムアイテックの
井上芳樹さん、竹田巌さん
青山さん
油籐商事の青山さん
瀬田アーバンビジネスホテル
瀬田アーバンビジネスホテル
の皆さん
不二製油
不二製油の皆さん
水島工業高校
水島工業高校の先生
緒方聖雄さん
長府商店街事務所の
緒方聖雄さん
福田俊明さん
伊万里はちがめプランの
福田俊明さん
ヨーロッパ 走行
8月9日 日本出発
8月10日 パリ到着
8月11日 パリ出発
8月12日 ベルギー
8月13日 ドイツ
8月14日 デンマーク
8月15日 スェーデン
8月18日 ノルウェー
8月24日 スカンジナビア
8月26日 スカンジナビア
8月27日 デンマーク
8月28日 ドイツ
8月29日 ドイツ
8月30日 パリ
8月31日 終了
●走行距離
約8,000〜10,000km