現在プロジェクトは日本一周中です。プロジェクトの様子はバイオディーゼルアドベンチャーのHPをご覧ください。
BioDieselChallenge号

2006年7月 日本縦断vol.1

2006年8月〜9月 ヨーロッパ
試走・調査縦断車両vol.2

2006年11月
クロスカントリーラリー
ワールドカップ出場vol.3

2007年 パリダカ出場車両vol.4

2007年12月〜2008年12月
世界一周vol.5

2007年10月 バイオバイクで
ワールドソーラチャレンジに出場
バイオディーゼル燃料で
オーストラリア3000km縦断
チャレンジャー
バイオディーゼル燃料で
'07ダカールラリー参戦
チームランドクルーザー
パリダカ激走
関連リンク
BDFを売るガソリンスタンド
油藤商事株式会社
BDFプラント制作会社
株式会社セベック
環境関連商品を販売する
株式会社北清
環境にやさしい循環型環境社会をめざす
有限会社更別企業
資源循環型の地域づくりをめざす
菜の花プロジェクト
ネットワーク
廃食油処理業の老舗
染谷商店
トヨタ車体
クリナップ

ニッポン縦断
7月29日(土)曇り時々晴れ、気温24℃

じわりじわりと広がるBDF

郡山(福島)→岩間(茨城)→東京

 郡山は昨日の天気とは打って変わって陽が射して気持ちがいい。ランクル100のエンジンも一発で始動し、快調だ。今のところB-100で続けてきているがトラブルは一つもない。郡山から常磐道に入り岩城を通り茨城に入る。今日の移動はほとんど高速道路の予定だ。
ごみ収集車
▲BDFを使用した回収車

 今朝入った情報で岩間インターからさほど離れていない石岡市でバイオディーゼルを作っている方がいると聞き、訪ねてみることにする。廃棄物回収業を営む秋山勝広さんはこの業種の競争率も高まり、このままでは現状維持は困難であるとの危機感を感じていた。そんな時、毎年開催されている環境展でベンチャー企業の辺りを探索中にBDFと出会い、可能性にかけてみようとの試みが始まる。2005年夏。自社のごみ収集車一台を走らせることを可能にする。「この車の燃料は、てんぷら油をリサイクルした地球に優しい燃料です」と自ら作ったステッカーを貼り、市内を回る。

▲動物性油を使っての実験(左)秋山勝広さんに
給油をしていただいているところ

 しかし、BDFの技術は得たが、それを活かして有効活用するアイデアに困っているところ。日常に根付いた市民のアイデア等募集し、みなで取り組んでいきたいという。精製機は5年のリース 残り3年。赤字になる前に なんとかもっと形にしたい「つづけたいのです」と静かに内に秘めたる熱意を込め、語ってくれた。

「化学的なことを特別勉強したわけではないが、この分野は好きなんですよ」とのやんわり笑顔。ご馳走してくださった美味しいうなぎ「スタミナをつけてください」とぼそり。「どうぞどうぞ燃料を入れていってください」と分けてくださった30LのBDFを積み、都内へ向かった。霞ヶ浦の深刻な汚染の問題等 まだまだこの地域には可能性が潜んでいるようだ。

 そして東京都墨田区にある廃食油リサイクル業を営む染谷商店さんのところでBDF100%を給油させていただき、次の給油地である滋賀県は犬上郡のガソリンスタンド、油籐商事さんのところで燃料を持たす為に燃料タンク一杯にした。今日はもう遅いので東京で泊まることにする。

▲染谷武男さんと給油準備をする私(左)
▲給油をさせていただいてる私

総走行距離:350km
給油:30リットル(石岡興業)
給油:21リットル(染谷商店)

<つづく>

日本縦断で
お世話になった皆さん
北清の二人
株式会社北清の
大嶋さん、武者さん
為広正彦さん
更別企業の為広正彦さん
曽田忠幸さん
中道機械の曽田忠幸さ
AIOIファーム
AIOIファームの
石山京子さん、隆志さん
秋山勝広さん
石岡興業の秋山勝広さん
エムアイテック
エムアイテックの
井上芳樹さん、竹田巌さん
青山さん
油籐商事の青山さん
瀬田アーバンビジネスホテル
瀬田アーバンビジネスホテル
の皆さん
不二製油
不二製油の皆さん
水島工業高校
水島工業高校の先生
緒方聖雄さん
長府商店街事務所の
緒方聖雄さん
福田俊明さん
伊万里はちがめプランの
福田俊明さん
ヨーロッパ 走行
8月9日 日本出発
8月10日 パリ到着
8月11日 パリ出発
8月12日 ベルギー
8月13日 ドイツ
8月14日 デンマーク
8月15日 スェーデン
8月18日 ノルウェー
8月24日 スカンジナビア
8月26日 スカンジナビア
8月27日 デンマーク
8月28日 ドイツ
8月29日 ドイツ
8月30日 パリ
8月31日 終了
●走行距離
約8,000〜10,000km